「co.jp」ではじめる企業ホームページ・Eメールアドレス / JPRS



| 事業内容 | :建築業 (ウインテックハウス、ツーバイフォー輸入住宅、一般住宅) |
| 社員数 | :6名 |
| 会社設立 | :2003年5月 |
| 「co.jp」登録 | :2003年6月 |
| ホームページ | :http://www.casalingo.co.jp/ |

当社は同じ大手住宅メーカーに勤務していた仲間たちで5年前に設立した会社です。社名の「カサリンゴ」は「家庭的な」という意味のイタリア語です。常にお客様の視点に立った家づくりを、という思いを込めています。
「これからはインターネットの時代だから、地方の小さい会社でもやっていけるはずだ」というのがスタート時の気持ちでした。長野の松本にいても、東京で輸入部材を扱っている建材会社とインターネットでコンタクトを取り、建築材料を仕入れることができるわけです。こんなことは昔では考えられませんでした。また、大手住宅メーカー時代に培った人脈があったことも、背中を押してくれました。
しかし、金融機関に融資を依頼したときには、新設企業が信用を得ることの難しさをつくづく感じました。そのときに、ホームページは「なくてはならないもの」だと思いました。まだ実績も知名度もない新設企業でも、「カサリンゴとはどんな会社なのか」をホームページで説明することで、見る人に信用を与えることができるからです。
また、その際に重要となるものの1つがホームページアドレスです。長々としたプロバイダのアドレスと、「casalingo.co.jp」とでは、見る人の印象が違うからです。知名度があまりない中小企業こそ、信頼感のある「co.jp」のアドレスを持つべきだと思います。例えば当社でいえば、お客様は「カサリンゴは小さな会社だけど、大手と比べて大丈夫かな」という心配がどこかにあるでしょう。そうした不安感の解消にも、「co.jp」のアドレスは一定の役割を果たしてくれていると思います。
とはいえ、私一人では「co.jp」のアドレスをどうやって登録したらいいか分からなかった、というのが実情です(笑)。
「co.jp」を取り扱っている事業者さんに、インターネットに接続する環境とともにホームページの立ち上げを相談したのが、「co.jp」を登録する直接的なきっかけでした。担当の方から「会社でアドレスを持つのであれば独自のアドレスを登録した方がいいし、登録するなら『co.jp』が信頼感がありますよ」と提案されたんです。的確なアドバイスをしてくれる方に出会えて、本当に良かったと思っています。

住宅業界は、100人、200人のお客様に営業をかけて、1、2件が具体化すればいい、という業界です。大手の住宅メーカーは、建築関係の雑誌に大規模な広告を掲載したり、モデルハウスを持つことで、大量のお客様にコンタクトしています。しかし、新設企業の当社に、そんな余裕はありませんでした。ホームページを持ったのは、そうした宣伝効果を期待していた部分もあります。とはいえ即効性のあるものでもありませんから、ホームページを通じての問い合わせが必ずしも多いわけではありません。
ただ、ホームページは問い合わせから受注に至る確率が大きく異なっていて、10件の問い合わせがあれば、そのうち1、2件が具体的なプラン提案にまで進むんです。今はインターネットの時代ですから、お客様もインターネットを通じて様々な情報を収集し、比較検討した上で当社に問い合わせを下さっている、ということだと思います。その窓口があるかないか、という差は非常に大きいと思います。
また、お客様とのやり取りも、従来のように直接お伺いするスタイルではなく、Eメールを使うことが多くなっています。Eメールの気軽さを好まれるお客様が増えているので、ホームページと同様に活用していますよ。
ちなみに、当社がホームページで一番力を入れているのは、竣工直後のお客様へのインタビュー記事を新居の写真とともに掲載する「お宅を訪問」というコーナーです。どういう家を建てたかったのか、カサリンゴとの打ち合わせはうまくいったか、実際に住んでみての感想はどうか、などについてのお客様の言葉を紹介しています。このコンテンツを見た方がカサリンゴのファンになって下されば最高ですね。
【ご注意事項】
1. 記載の内容は2008年7月取材時点のものです。
2. 本ページにはJPRS以外のホームページへのリンクが含まれておりますが、リンク先のホームページの内容などについてはJPRSの責任・権利の範囲外であることにご注意ください。